ご挨拶 沿革 組織 運用規則 書式
業務内容 設備・装置の紹介 スタッフ 建物平面図 MAP

学内向け情報 利用の手引教育訓練 講習室の予約

設備・装置の紹介

<1階>
放射線管理室
センター1階の放射線管理室は、放射線管理の中心として放射線総合管理システムが設置されている。このシステムは、放射線モニターシステム、排水設備コントロールシステム、入退管理システム及び在庫管理システムが相補的に連動した先進的な管理システムとして構築され、今後も機能を進化させる計画である。
汚染検査室
汚染検査室は、帯出者や持ち出し品に放射能汚染がないことを確認するための設備である。教育訓練実習で多くの実習生が出入りすることを想定し、流し台とハンドフットクロスモニターがそれぞれ3台設置されている。ハンドフットクロスモニターはカードリーダーと連動し、退出社に汚染が発見された場合は、放射線モニターシステムに警報が発せられる。
放射線モニタ・排水設備
コントロールシステム
(管理室)

センター内外の放射線レベルを全自動でモニタして記録する(左)。また、自動で排水設備の水位を管理し、放射能濃度を自動液体シンチレーション測定システムによりモニタする(右)。
在庫管理ユーザー端末(更衣室)
この端末で、ユーザーが放射性物質の使用量を記録して残量を管理する。容器を保管する貯蔵庫は、入退管理システム(従事者登録)と連動し、端末に身分証明書(ICカード)を認識させ、利用者が属する研究室の貯蔵庫引き出しが自動で解錠する。使用後の廃棄物を入れたドラム缶も、このシステムにより研究室ごとに自動管理される。
加速器・中性子源試験室

重水素の核反応を利用して中性子を発生させる装置を開発するための部屋である。
周囲を厚さ60cmのコンクリートで囲み、中性子及びγ線モニタも設置して、外部への放射線の漏洩を防いでいる。

中性子発生装置の稼働状況:
現在、マシンタイムに空きがあります。
ご利用希望者はinquiry@ric.titech.ac.jpにご連絡下さい。
放射線発生装置室

下記の性能のタンデムタイプ静電加速器を所有している。
ターミナル電圧:1.7MV
ビーム電流:10μA
加速粒子:H〜U
イオン源(2タイプを所有)
1)スパッタータイプ(個体)
2)PIG(ガス)
現在は、PIXE法による分析に使用。試料:鉱物など。

タンデム型正殿加速器発生装置の稼働状況:
現在、マシンタイムに空きがあります。
ご利用希望者はinquiry@ric.titech.ac.jpにご連絡下さい。

<2階>
教育訓練実習室
放射性同位元素を取り扱ったことの無い初心者に対して、放射性同位元素の取扱いについての実技訓練をおこなうための実験室である。実験台6台と12台のドラフトが設置されており、一度に12グループの実習が可能である。
液体シンチレーションカウンタ
(β線測定室)

β線を検出するための放射線測定器で、冷却されたフォトマルによる測定で、極低レベルの放射能測定に対応できる装置である。
微量液体シンチレーションカウンタ
(β線測定室)

微量な試料のβ線測定も可能な液体シンチレーション
カウンタ
コンピュータ制御電子ロック付
冷蔵冷凍貯蔵庫(貯蔵室1)

電子ロックキーを備えたRIの貯蔵庫である。電子ロックキーは、利用者の持つIDカードによってのみ開けることができる。あらかじめ登録したRIの入った引き出しのみ使用することができ、利用者はRI使用量を端末に入力するだけで、残りの情報は全て自動的に記録される。
有機廃液焼却装置(廃棄作業室)
液体シンチレーションカウンタ等で生じる有機廃液を焼却・処分する装置である。排気ガスは排気処理システムに直結し、また、燃焼温度は800 度以上にしてダイオキシンを出さないようにする等環境対策は万全である。
利用者控室
放射線管理区域の利用者が、放射線取り扱い業務の間に休憩するため、また、学生を含めた自習のための場所として設けられたスペースである。ガラス張りで明るく開放的な空間であり、電磁調理器も備えている。将来的には、利用者が持ち込んだコンピュータを、一時的にネットワーク接続して利用できるよう計画している。

<3階>
空気中放射性物質自動サンプリング
測定システム(非密封線源実験室1)

非密封放射性同位元素を取り扱う部屋(非密封線源実験室1、非密封線源実験室2、暗室)の空気を自動サンプリングして、リアルタイムに空気中放射能濃度を測定、記録するシステムである。
非密封線源実験室1、2
非密封放射性同位元素を生物学的および化学的に利用するための実験室である。これらの部屋には、科学実験機器類、オートラジオグラフィーのための暗室および小動物への放射性同位元素の投与を行うための設備(動物一時保管フード)が設置されている。

<4階>
放射線安全取扱講習室
放射性同位元素を取扱うためには、放射線に関する知識、取扱い技術および法律を良く知る必要があり、取扱者はこのための講習(教育訓練)を受けることが法律で義務づけられている。この教室は最大で150人の受講者を収容することが可能であり、初心者に対する放射線の取扱いに関する教育等がここで実施される。

HOME